事典 日本の地域遺産 の解説
カザレー式アンモニア合成装置および関連資料
「化学遺産」指定の地域遺産〔第006号〕。
1923(大正12)年日本窒素肥料株式会社は日本初のアンモニアの工業的製造を開始した。当時の合成塔、清浄塔、圧縮機が、旭化成ケミカルズ(株)愛宕事業場敷地内の「カザレー記念広場」に移設・保存されている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...