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カスルイブンワルダン Qasr Ibn Wardan

デジタル大辞泉の解説

カスル‐イブンワルダン(Qasr Ibn Wardan)

シリア西部、シリア砂漠にある要塞跡。ハマーの北東約60キロメートルに位置する。東ローマ帝国ユスティニアヌス1世により、ササン朝ペルシアに対する防衛のために建設。黒玄武岩と煉瓦(れんが)を交互に配しているため縞状の外観をもつ。隣接する6世紀の教会堂は現存する最古の円蓋式バシリカの作例として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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