ガーリックトースト(その他表記)garlic toast

デジタル大辞泉 「ガーリックトースト」の意味・読み・例文・類語

ガーリック‐トースト(garlic toast)

薄切りにしたパンニンニクをすり込み、バターを塗って焼いたもの。→ブルスケッタ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「ガーリックトースト」の解説

ガーリックトースト【garlic toast】

にんにくの風味をつけたトースト。薄切りにしたフランスパンを用いることが多い。にんにくをすりおろしたりみじん切りにしたりしてバターと混ぜ、これをパンに塗ってオーブンで焼く。軽く焼いたパンににんにくの切り口をこすりつけ、オリーブオイルやバターを塗って再び焼く作り方もある。◇「ガーリックブレッド」ともいう。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のガーリックトーストの言及

【トースト】より

…表面はカリッとし,内部は適度な柔らかさがよい状態で,これにはパンの品質,焼く器具,加熱の加減がかかわる。特殊なものとして厚さ4mmでもろいメルバ・トースト,ニンニクの風味をきかせたガーリック・トースト,牛乳と卵に浸してフライパンで焼いたフレンチ・トースト,バター,シナモンと砂糖をつけたシナモン・トーストなどがある。トースター【平野 雄一郎】。…

※「ガーリックトースト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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