旺文社世界史事典 三訂版 「キジール」の解説
キジール
Kizil
クチャは前漢以来10世紀ごろまで仏教文化が栄えた亀玆 (きじ) 国の地。千仏洞は数多い仏教遺跡の中でも代表的なもので,ドイツの探検隊が発掘した。岩壁を開いた寺院の建築様式・仏画・仏像はすべて北西インドとの密接な関係を示し,また当時の住民アーリア系のトカラ人の風俗を伝える。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...