岩壁を彫りぬいてつくった多数の石窟(せっくつ)寺院群。内部にはインドから西域,中国に流布した賢劫(けんごう)千仏をはじめ過去,現在,未来の三世にわたる多数の尊像を祀るほかに,装飾,彫刻,壁画を伴う。敦煌(とんこう)鳴沙山や竜門の千仏洞,東トルキスタンのキジルのミン・ウイ(千仏洞)などが有名で,これらから発見された古文書は,言語,歴史,文化の研究の重要な資料である。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
… この地の名勝古跡などで最も有名なものは敦煌の石窟であろう。この敦煌莫高窟,一般には千仏洞の名で知られるこの地の490余の洞窟群は,4~14世紀にかけて掘られた石窟寺,すなわち横穴式の寺院であるが,そこにある大量の壁画と仏像は,中国の歴史や美術にとっては貴重な資料であって,この石窟は中国三大石窟芸術宝庫の一つといわれている。また,天水には,約7000余の仏像がある麦積山石窟と高さ27mの石仏座像のある永靖炳霊寺石窟とがあり,これらはいずれも約1500年の歴史を有している。…
※「千仏洞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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