キューリーポイント熱分解装置JHP-2型(読み)きゅーりーぽいんとねつぶんかいそうちJHP2がた

事典 日本の地域遺産 の解説

キューリーポイント熱分解装置JHP-2型

分析機器・科学機器遺産指定の地域遺産。
キューリーポイント熱分解装置は、世界で初めて1970(昭和45)年に商品化。熱分解温度はキューリーポイント(物理定数)によって制御され、温度の再現性が良いことが特徴。〔申請者〕日本分析工業株式会社

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android