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クララ会 クララかいOrdo Sanctae Clarae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クララ会
クララかい
Ordo Sanctae Clarae

カトリックの女子修道会。アッシジのクララがフランシスコの指導のもとに 1212年に創立した。きびしい清貧,禁欲生活を通じ,神との交わりを目指す観想生活を特色とする。戒律,会憲の違いによってクララ童貞会 Poor Clare Nuns,コレット会 Clarisse-Colettes,ウルバニスタ会 Urbanistesほかに分れた。日本には 1947年コレット会がカナダから渡来。現在八王子で修道院を営んでいる。また 49年には西宮市に,65年には桐生市にクララ童貞会修道院が設立された。

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世界大百科事典内のクララ会の言及

【フランシスコ会】より

…10年,彼らの理想と誠実な説教活動を高く評価した教皇インノケンティウス3世により口頭の認可をうけて修道生活を開始したが,フランチェスコには修道会創設の意志はなかったといわれる。この年以後39年の修道会組織構成までの時期は,西欧諸国にわたる会員の激増(13世紀末までには約3万人となる),女子修道会(第二会またはクララ会,1212年)と第三会(平信徒の信心会,1227年)の併設,〈第二会則Regula bullata〉の起草をふくむ組織化の進展などをみた発展期であった。23年会の保護者ウゴリノ枢機卿らの手になる,フランチェスコの精神を根底にした新会則が,教皇ホノリウス3世の教書によって認可され,動産・不動産いっさいの財産取得・所有の禁止条項を盛りこんだ托鉢形式の福音活動が実践されることになった。…

※「クララ会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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