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クロー claw

翻訳|claw

デジタル大辞泉の解説

クロー(claw)

鳥獣の鉤爪(かぎつめ)。
カメラの、フィルムを一こまずつ送るつめ状突起。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クロー
くろー
Schack August Krogh
(1874―1949)

デンマークの生理学者。グレナの生まれ。コペンハーゲン大学で医学を学び、1899年卒業したが、在学時代より動物学の研究に興味をもち、1897年以来生理学教授ボーアChristian Bohr(1855―1911)に師事し、血液ガスの研究に協力した。1908年クローのために動物生理学準教授のポストが設けられ、1916年教授となり、1945年まで在職した。酸化窒素吸入による肺血流量、心拍出量測定、筋運動時の毛細血管における血流量の増加の証明など輝かしい業績をあげた。1920年「毛細血管運動機構」の業績についてノーベル医学生理学賞が授与された。1922年アメリカのエール大学で行われた特別講演内容は『解剖学と生理学』The Anatomy and Physiologyとして刊行(1924)された。[中山 沃]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のクローの言及

【捕鯨】より

…この母船の最も特徴とする機動性により,漁場の位置になんらの制約も受けることがなくなったため,広範囲にわたり操業が行われるようになった。そして,1930年から用いられるようになったクロー(クジラを母船上に引き揚げる場合,その操作を能率化するために開発されたもので,クジラの尾羽をはさむようになっている)により操業能率が向上した。さらに,鯨油の硬化法の発見により,マーガリン,セッケンなどの原料として新たな需要が開けたため,再び世界において鯨油の需要が増大し始め,南極海捕鯨は年ごとに発展した。…

※「クロー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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