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クールジャケット くーるじゃけっとCooljacket(和)

知恵蔵の解説

クールジャケット

夏の釣りの大敵である蒸し暑さと日焼けに対応したニュータイプフィッシングジャケットジャケット内部にファン(電源はニッケル水素充電式電池)を取り付け、その風による気化熱で汗を蒸発させ、涼しく快適に保つ。釣り餌・釣り用品大手のマルキユー(株)が、(株)空調服のダイレクトクーリングシステムを取り入れ開発したもので、これはジャケットの内側に体に対して平行に大量の空気を流すことがポイント。汗を絶えず蒸発させ、日本の夏の蒸し暑さを解消する。また、ジャケットの生地に高い透湿性や防水・防風性を備えた素材を使用し、どのような状況下でもより快適な環境を保てるよう工夫されていることから、真夏でも長袖のジャケットを着用したままの釣りが可能で、蚊やブヨなどの害虫による被害を防げるというメリットもある。 衣服内部に外気取り入れ用ファンを内蔵した作業用空調服や保冷剤を使用した作業用クールウエアは産業界では以前から使われていたが、フィッシングウエアへの導入は初めてのこと。

(森田秀巳 アウトドアライター / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

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