ケチュケメート(その他表記)Kecskemét

改訂新版 世界大百科事典 「ケチュケメート」の意味・わかりやすい解説

ケチュケメート
Kecskemét

ハンガリー中部の都市。ドナウ川ティサ川の間の大平原上にある。人口10万8560(2005)。バーチュ・キシュクン県の県都。14世紀から都市的特権をえた〈田舎町〉であった。トルコ支配下ではスルタンの直属領ハースとして大規模経営が行われ,町中にはギルドが栄えた。18,19世紀には周辺に展開するタニャ(個別分散農業経営)の中心として発展。今日は大平原的農業の中心地となっている。穀物果物のほか,パーリンカ(強い果実酒)の産地として有名。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...

五月病の用語解説を読む