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ケニング ケニングkenning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ケニング
kenning

代称。普通名詞の代りに描写的な婉曲法を用いる修辞法。古代ゲルマン諸語の詩にみられる特徴の一つ。「鯨の道」 (海) の類。 (→スカルド詩 )  

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内のケニングの言及

【スカルド詩】より

…その調べはエッダ詩の荘重に比し華麗である。そのうえケニングと呼ばれる換喩が多用され詩的形象の多彩を競う。スカルド詩は9世紀から10世紀前半が最盛期で,半ば伝説的なブラギやアイスランドの英雄詩人エギル・スカラグリームスソン,ノルウェーの王家に仕えたショーゾールブやシグファットらの頌歌や友情,恋,旅,嘲笑などを歌った即興詩が残されている。…

※「ケニング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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