修辞法(読み)しゅうじほう

精選版 日本国語大辞典 「修辞法」の意味・読み・例文・類語

しゅうじ‐ほう シウジハフ【修辞法】

〘名〙 修辞②に関する法則。修辞②の方法
新美辞学(1902)〈島村抱月〉序〈坪内逍遙〉「周到なる修辞法に兼ぬるに創新なる美辞哲学を以てしたる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「修辞法」の意味・読み・例文・類語

しゅうじ‐ほう〔シウジハフ〕【修辞法】

修辞に関する法則や、修辞の方法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android