精選版 日本国語大辞典 「コメ」の意味・読み・例文・類語 こめ 〘 名詞 〙 魚「えい(鱏)」の古名。〔本草和名(918頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
栄養・生化学辞典 「コメ」の解説 コメ [Oryza sativa].イネ,日本型米,インド型米など.カヤツリグサ目イネ科イネ属の草.もしくはその種実.広く世界的に重要な穀物.日本型,インド型,ジャワ型があり,デンプンの性状からうるち型ともち型に分類される. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のコメの言及 【プトレマイオス王国】より … これらの国家統制のためには整備された官僚組織が不可欠であった。国土は約30の県(ノモスnomos)を筆頭に郡(トポスtopos),村(コメkōmē)に分けられ,おのおのに長官や書記をおいて住民およびその財産の掌握が行われた。王の財務長官(ディオイケテスdioikētēs)の下に各県,郡,村ごとに主計官もおかれ,租税をはじめ歳入・歳出に関するいっさいの事務が執り行われた。… ※「コメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by