コース・オブ・スタディ(読み)こーすおぶすたでぃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コース・オブ・スタディ」の意味・わかりやすい解説

コース・オブ・スタディ

学習指導要領」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のコース・オブ・スタディの言及

【学習指導要領】より

…第2次世界大戦後,新しい教育制度の出発へ向けて,1946年4月,文部省内に教科課程改正準備委員会が発足して教育課程改革の作業が行われ,後に各教科別に学習指導要領の作成も進められ,47年3月に〈学習指導要領・一般編(試案)〉が刊行された。その際には,〈アメリカ教育使節団報告書〉(1946年6月)や,アメリカ各州で独自につくられている〈コース・オブ・スタディcourse of study〉なども参考にされた。〈一般編〉では,〈試案〉と明記され,〈これまでの教師用書のように,一つの動かすことのできない道をきわめて,それを示そうとするような目的でつくられたものではない。…

※「コース・オブ・スタディ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android