サバ文字(読み)サバもじ(その他表記)Sabaean script

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サバ文字」の意味・わかりやすい解説

サバ文字
サバもじ
Sabaean script

前6世紀から紀元後までの南アラビア語サバ方言の碑文に用いられている文字。南セム文字系統で,エチオピア文字のもとになったと考えられている。 (→セム文字 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む