サン・マロ湾(読み)サンマロわん(英語表記)Golfe de Saint‐Malo

世界大百科事典 第2版の解説

サンマロわん【サン・マロ湾 Golfe de Saint‐Malo】

フランス北西部,ノルマンディーのコタンタン半島西岸とブレア島付近までのブルターニュ半島北岸東部に抱かれ,イギリス海峡に臨むサンマロがその湾奥部にあり,沖合にイギリス領のチャンネル諸島がある。周辺の地質は主として始生代ないし古生代古期のアルモリカン山地岩石から成る。西部は海食崖,東部は砂浜海岸が多い。干満の差が大きく,13mにも達し,サン・マロの近くにランス潮力発電所がある。水深は10~50mの部分が大半を占める。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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