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ザムザムの泉 ザムザムノイズミ

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デジタル大辞泉の解説

ザムザム‐の‐いずみ〔‐いづみ〕【ザムザムの泉】

Zamzam》サウジアラビア中西部のイスラム教の聖地メッカハラームモスクにある泉。イスラム以前からこの泉を中心としてオアシス都市が栄え、イスラム誕生後も聖なる泉として扱われるようになった。ザムザムの井戸

出典|小学館
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世界大百科事典内のザムザムの泉の言及

【カーバ】より

…メッカにあるイスラムの最も神聖なる神殿。カーバとは立方体を意味する。〈神の館Bayt Allāh〉ともいう。ムスリムは日に5回の礼拝を全世界からカーバに向かって行い,巡礼(ハッジュとウムラ)をカーバ目指して行う。コーランではカーバの建設者はアブラハムとその子イシュマエルとされている。伝承によれば,ムハンマドの青年時代のカーバは,高さは人の背丈ほどで屋根もなかったが,火事で焼け落ちたので,ほぼ現在の形に建て直されたという。…

【葬制】より

…イスラムの葬礼規定の多くはムハンマドのスンナ(慣行)に求められるが,それによると遺体は埋葬する前に近親者によって水とセッケンでていねいに洗われる。経帷子(きようかたびら)は3枚の白い無地の布で,生前にメッカのザムザムの泉の聖水を振りかけておいたものが最良とされている。故人の家から埋葬地に遺体が運ばれる途中で,棺はモスクに運び込まれて葬儀礼拝がささげられる。…

【メッカ】より

…アラビア半島の都市。イスラムの聖地で預言者ムハンマド生誕の地。アラビア語で正しくはマッカMakkaと呼ばれる。 アラビア半島の西,紅海に沿って南北に走る山脈の西斜面の谷間に発達した町。年平均降水量は157mm(1966‐70)。夏の気温は一日の最低気温32℃,最高気温40℃程度。冬は最低15℃,最高32℃程度。岩山に囲まれた荒地で農耕は不可能である。現在は旧市街を取り巻いていた岩山を越えて市街は広がり,人口は55万(1980)。…

※「ザムザムの泉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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