ザンクトパウルス大聖堂(読み)ザンクトパウルスダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ザンクトパウルス大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ザンクトパウルス‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ザンクトパウルス大聖堂】

Sankt Paulus Dom》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市ミュンスターにある大聖堂。9世紀初頭に創建され、13世紀に現在の姿になった。同国屈指のゴシック様式の建造物として知られる。16世紀に製作された天文時計がある。聖パウルス大聖堂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android