すべて 

シェイクスピア全集(読み)シェイクスピアゼンシュウ

デジタル大辞泉 「シェイクスピア全集」の意味・読み・例文・類語

シェイクスピアぜんしゅう〔‐ゼンシフ〕【シェイクスピア全集】

劇作家評論家福田恆存の個人訳によるシェークスピアの作品集。昭和30年(1955)から昭和32年(1957)にかけて河出書房から刊行。昭和30年(1955)の第2回岸田演劇賞受賞。のちに、昭和34年(1959)から昭和61年(1986)にかけて、全15巻と補巻4巻の計19巻を新潮社から刊行。昭和42年(1967)の第4回日本翻訳文化賞、第19回読売文学賞研究・翻訳賞をぞれぞれ受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む