シュヒター(読み)しゅひたー(英語表記)Wilhelm Schüchter

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シュヒター
しゅひたー
Wilhelm Schchter
(1911―1974)

ドイツの指揮者。ボン生まれ。ケルン音楽大学で学び、ドイツの中小都市で活動したのち、1947年ハンブルクの北ドイツ放送交響楽団、53年ケルンの西ドイツ放送交響楽団の指揮者となる。57年(昭和32)ベルリン・フィルハーモニーの副指揮者として初来日、NHK交響楽団に客演。59年から62年まで滞日してN響常任指揮者として活動、62~74年ドルトムント市立歌劇場音楽監督。堅実な指揮を身上とし、N響の育成発展に大きく貢献した。[岩井宏之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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