ジャックポット(その他表記)jack pot

デジタル大辞泉 「ジャックポット」の意味・読み・例文・類語

ジャック‐ポット(jack pot)

スロットマシンなどギャンブルでの大当たり。
ポーカーで、ジャック2枚以上の手ができるまで積み立てられる賭け金。また、クイズなどで正解者が出るまで積み立てられる懸賞金

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ジャックポット」の解説

ジャックポット

日本で発売されている外国産タバコのブランド。輸入、販売は日辰貿易。原産地アルメニア。「スリム・ゴールド」「スリム・プラチナ」がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のジャックポットの言及

【スロットマシン】より

…小額で賭けられるため根強い人気があり,ラス・ベガスだけでも2万台以上が年間7億ドルの収益をあげているという。普通は当りが出ると2~20倍の現金が戻るが,ジャック・ポットという最高の組合せは100~200倍になる。1ドル紙幣を用いる機械もある。…

【ポーカー】より

…ストレート(スリーカードの上位)が役としてとりいれられるのは南北戦争のころで,フラッシュ(フルハウスの下位)の採用はさらに遅れる。ポーカーは配られたカードの一部を表向きにするオープン・ポーカー(スタッド)と,手札を最後まで相手に見せないクローズド・ポーカー(ドロー,またはジャック・ポット)に大別され,さらにワイルド・カード(ジョーカーなど)を加えたバリエーションが数多くある。トランプ【松田 道弘】。…

※「ジャックポット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android