ジャンヌー[山](読み)ジャンヌー

百科事典マイペディアの解説

ジャンヌー[山]【ジャンヌー】

シッキム・ヒマラヤカンチェンジュンガ山から西へ延びる山稜上の一峰。標高7710m。ネパール領内。19世紀末V.セラの山岳写真により〈恐怖の山〉として世界に紹介された。1962年フランスのL.テレイ隊が登頂

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ジャンヌー[山]【Jannu】

ネパール・ヒマラヤ,カンチェンジュンガのすぐ西にそびえる山。標高7710m。ダージリンから遠望できるこの山は,〈怪峰〉〈スフィンクス〉〈眠れる獅子〉と呼ばれる独特の姿をもつ。1957年偵察,59年第1次攻撃についで,フランス隊(L.テレイ隊長)は62年初登頂に成功。72年登山再開後,74年成城大学隊,76年山学同志会隊,78年イギリス隊,81年チェコスロバキア隊,スペイン隊が登頂。【高山 竜三】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報