登頂(読み)トウチョウ

デジタル大辞泉 「登頂」の意味・読み・例文・類語

とう‐ちょう〔‐チヤウ〕【登頂】

[名](スル)山の頂上にのぼること。とちょう。「未登峰登頂する」
[類語]登山山登り登攀クライミング

と‐ちょう〔‐チヤウ〕【登頂】

[名](スル)とうちょう(登頂)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「登頂」の意味・読み・例文・類語

とう‐ちょう‥チャウ【登頂】

  1. 〘 名詞 〙 山などの頂上に登ること。とちょう。
    1. [初出の実例]「ナンガ・パルバットは一九五三年にすでに登頂されていた」(出典:白きたおやかな峰(1966)〈北杜夫〉一)

と‐ちょう‥チャウ【登頂】

  1. 〘 名詞 〙とうちょう(登頂)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android