スカンジナビア航空[会社](読み)スカンジナビアこうくう

百科事典マイペディアの解説

スカンジナビア航空[会社]【スカンジナビアこうくう】

英語名はScandinavian Airlines System,略称SAS。1946年スウェーデンノルウェーデンマーク3国の航空会社によって設立された共同企業体。3ヵ国政府が各14〜21%の株を保有。ヨーロッパ〜極東間の北極空路の開拓で有名。日本乗入れは1951年。航空連合スター・アライアンスに加盟。本社ストックホルム。2011年12月期売上高414億1200万スウェーデン・クローネ。

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世界大百科事典 第2版の解説

スカンジナビアこうくう【スカンジナビア航空[会社] Scandinavian Airlines System】

スウェーデン,デンマーク,ノルウェー3国合同の航空会社。航空会社コードはSK。SAS(サス)と略称する。1946年,大西洋横断路線開設のため,スウェーデンのSwedish Air Lines,デンマークのDanish Air Lines,ノルウェーのNorwegian Air Linesの3社がそれぞれ3対2対2の割合で出資して設立したコンソーシアムで,ストックホルムに本社を置く。旧3社は持株会社となったが,各社の資本構成は政府対民間の比率1対1である。

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世界大百科事典内のスカンジナビア航空[会社]の言及

【デンマーク】より

… デンマークの交通機関は国土が狭いため,道路・鉄道網ともよく発達し,鉄道敷設は1930年以来,原則的に首都圏の電車区を除いては停止され,経済効率のよくない路線は,バスの運行に置き換えられ,1995年末現在の総延長は国鉄2346km,私鉄494kmとなっている。また,デンマーク国内最大の航空運輸会社(DDL)は,スウェーデンのABA,ノルウェーのDNL両社と共同で,スカンジナビア航空(SAS)を運営している。
【社会】
 1864年のドイツに対する敗北によって実力による北部スリースウィー奪還の可能性が完全に消滅し,70年代以降,デンマークでは小国としての認識が芽生え,平和主義的傾向が生ずる。…

※「スカンジナビア航空[会社]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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