ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説 スクリャービン(スクリアビン):ピアノ・ソナタ 第1番 ヘ短調/piano solo 《ソナタ第1番》は、スクリャービンがモスクワ音楽院の卒業試験を終えて間もない、1892年の夏に書かれた。この時期のスクリャービンは、過度のピアノの練習から右手を麻痺させてしまい、神経衰弱に瀕していた ...続き 出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報