ゼブルン(その他表記)Zebulun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゼブルン」の意味・わかりやすい解説

ゼブルン
Zebulun

ヤコブの第 10子,母レアの息子としては第6子 (創世記 30・19~20) 。その一族は,兄イッサカル一族とともに南ガリラヤの肥沃な地に住みタボル山聖所共有。一時フェニキアまで進出したといわれる。士師エロンや勇敢な戦士を輩出した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む