チタン磁鉄鉱(読み)チタンじてっこう

最新 地学事典 「チタン磁鉄鉱」の解説

チタンじてっこう
チタン磁鉄鉱

titaniferous magnetite

磁鉄鉱は相当量のTiを含有する場合がある。その場合は2Fe3Fe2+Ti4の形の置換をし,端成分ウルボスピネルである。TiO210%以下のものが多いが,26.76%のものが報告されている。しかし磁鉄鉱はイルメナイトとしばしば離溶組織をつくるので,分析に際しては注意を要する。火成岩中の磁鉄鉱にはTi含量が高いが,概して苦鉄質岩中のもののほうが高いようである。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む