チュイルリー宮殿(読み)チュイルリーきゅうでん(その他表記)Palais des Tuileries

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュイルリー宮殿」の意味・わかりやすい解説

チュイルリー宮殿
チュイルリーきゅうでん
Palais des Tuileries

パリのセーヌ河畔,ルーブル美術館の隣にあるフランス王宮。アンリ2世の妃カトリーヌ・ド・メディシスが建築家 P.ド・ロルムに命じ,1564年に宮殿を造営したのに始る。次いで 16世紀には J.ビュラン,J.デュセルソー,17世紀には L.ル・ボーによって増改築された。革命時代パリ民衆はこの王宮を占拠し,王権を停止した。ナポレオンとルイ・フィリップの時代に再建。しかし 1871年のパリ・コミューンのおりに,その一部が焼失した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む