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デトリタス デトリタス detritus

翻訳|detritus

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デジタル大辞泉の解説

デトリタス(detritus)

地学で、砕石。砕屑(さいせつ)。
海洋学で、プランクトンの死骸などの有機物

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

デトリタス【detritus】

海洋などの有機堆積物。プランクトンなどの死骸が海底にたまったもの。
岩屑がんせつ

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のデトリタスの言及

【海】より

…もちろん,この二つ以上の範疇に入るものや,中間的なものも多い。 海洋の生物は,例えば海水中では,サメ,クジラなどの大型の動物が,小型の魚類(イワシ,サンマ,イカなど)を食べ,小型魚類などは,橈脚類copepodaなどの動物プランクトンを食べ,動物プランクトンは植物プランクトンや,生物の死骸が分解する途中にできる生物残査(デトリタスdetritus)を食べるというように,高次消費者―二次消費者―一次消費者―生産者という食物連鎖関係で結び合った生物群集を構成している。海の基礎生産は,植物プランクトンと,海藻および顕花植物の海草の光合成によっている。…

【潮間帯】より

…また,海の動物のほとんどがえら呼吸を行うけれども,潮間帯にすむ生物の中には,湿った空気からも呼吸をすることのできるカニ類や,空気呼吸をする肺が発達した有肺類(軟体動物のうちイソアワモチ,カラマツガイなど)がいる。 潮間帯にすむほとんどの動物は,海水中の動植物プランクトンや有機物のくず(デトリタスdetritus)を,海水中からこし取って食べるろ過食者である。そのため,海水をかぶっていない時間は餌を食べることができない。…

【藻場】より

…褐藻類の場合,ウニ類,アワビ,サザエなどの巻貝類などが藻食性だが,アマモなどの海草の場合,無脊椎動物でこれを餌とするのはウニ類の一部などごくわずかで,むしろ水鳥,ウミガメ,海牛類(ジュゴン,マナティー)などの脊椎動物が食べる。したがって高生産がそのまま上の栄養段階へ移行する割合より,死んだり,いろいろな原因で切れたりしたものが海底で,あるいは浜に打ち上げられて分解され,デトリタスdetritus(生物体の破片などと,そこに繁殖している微生物を含めた有機物の総称)となってから,ここを出発点とした食物連鎖に組みこまれるもののほうが多い。したがって堆積物食性の底生生物が多い。…

※「デトリタス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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