トケラウ[諸島](読み)トケラウ

百科事典マイペディアの解説

トケラウ[諸島]【トケラウ】

南西太平洋,サモア諸島北方の三つの環礁からなる諸島。1877年英領となりギルバート・エリス諸島に属したが,1948年ニュージーランド領。主産物コプラ。1960年代以降ニュージーランドへの移住が奨励されている。12km2。1609人(2004)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

トケラウ[諸島]【Tokelau Islands】

南太平洋,サモアの北方約480kmに位置するニュージーランド領の島群。ファカオフォ,ヌクノノ,アタフの三つの小さな環礁からなり,総面積10km2,人口1600(1991)。サモアとは地理的に近いばかりでなく,言語や文化の面でも関連が深い。公用語は英語で,貨幣も公式にはニュージーランド・ドルが使われることになっているが,実際にはサモア語に類似したトケラウ語も広く話され,サモアの通貨であるターラーが利用されている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ダイバーシティ

ダイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android