トト川(読み)トトがわ(その他表記)tho thu hu; Togton he

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トト川」の意味・わかりやすい解説

トト(沱沱)川
トトがわ
tho thu hu; Togton he

托托とも書く。中国の大河チャン (長) 江の源流チベット (西蔵) 高原中部,チベット自治区とチンハイ (青海) 省の境に連なるタンラ (唐古拉) 山脈のグラダンドン (格拉丹冬) 山 (6621m) から流出する。北流してズルケンウラ (祖爾肯烏拉) 山脈に谷を刻み,フールー (葫蘆) 湖の南方からは東流し,ダム (朶爾) 川 (モロンウス川) と合流してトンティエン (通天) 河となる。全長 380km。ダム川がチャン江の源流と考えられていたが,1976年トト川の源が探索され,チャン江の全長値も訂正された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む