トムソンの原子模型(読み)トムソンのげんしもけい(その他表記)Thomson's atomic model

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トムソンの原子模型」の意味・わかりやすい解説

トムソンの原子模型
トムソンのげんしもけい
Thomson's atomic model

1903年に J.トムソンが提唱した原子模型。原子は直径が 10-10m 程度の球であり,そこに正電荷が一様に分布され,負電荷は小さい粒の形でその中にちりばめられ,全体として電気的に中性であると考える。この模型では,原子が線スペクトルを出すことは説明できたが,バルマー系列などの規則性は説明できなかった。ラザフォード散乱実験により新しくラザフォードの原子模型が出現し,この模型は姿を消すことになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む