トラキセラス(その他表記)Trachyceras

最新 地学事典 「トラキセラス」の解説

トラキセラス

学◆Trachyceras

三畳紀のアンモナイト類,セラタイト亜目トラキセラス科の模式属。螺環は中程度の密巻きで断面は幅狭い。単一および二分岐する放射肋を有し,腹部は丸いが,これらの肋の畝のため腹部中央は溝状となる。縫合線はアンモナイト型で,深い鋸きよ歯はない。Anisian~Carnian。世界的に分布

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 弘道 平野

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トラキセラス」の意味・わかりやすい解説

トラキセラス
Trachyceras

軟体動物門頭足綱菊石 (アンモナイト) 亜綱トラキセラス科の一属。殻は内巻きで側面には密な放射肋と数列の螺旋状いぼ列がある。腹部にも中央溝と,その両側にいぼの列がある。縫合線は簡単なアンモナイト型。三畳紀アニシアン期からカーニアン期に世界的に分布。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む