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トン・ドゥク・タン Ton Duc Thang

世界大百科事典 第2版の解説

トン・ドゥク・タン【Ton Duc Thang】

1888‐1980
ベトナム民主共和国第2代主席(大統領),同社会主義共和国初代主席(大統領)。南部のロンスエンに生まれ,1912年労働運動を組織してフランスに亡命し,フランス海軍水兵となってロシア革命支持運動を行う。20年帰国後もサイゴンで労働運動を指導し,ベトナム青年革命同志会に参加,29年逮捕される。獄中でインドシナ共産党に入党し,45年の八月革命で解放された後は北部に移って民主共和国国会常務委員会委員長,祖国戦線幹部会委員長,国家副主席を経て,69年9月のホー・チ・ミンの死後,国家主席に就任する。

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