ドゥバイタ(その他表記)dvaita

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドゥバイタ」の意味・わかりやすい解説

ドゥバイタ
dvaita

インド哲学用語。二元論。 12~13世紀の哲学者マドバの唱えた多元論的実在論をいう。最高神も多数の個我も物質世界もすべて真実の実在者であり永遠不滅であるが,それらは互いに異なったものであるとし,別異性が事物の本質であるという説。そして最高神ビシュヌは独立であり,個我はそれに依存しているとした。

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