ドロップシティー(その他表記)drop city

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドロップシティー」の意味・わかりやすい解説

ドロップシティー
drop city

ドロップアウト・コミュニティーともいう。自らドロップアウトを唱える人々が,地代を払い,廃物を購入して,合法的に形成する集落のこと。第2次大戦後,工業国では急速な都市化に伴い貧しい労働者たちがさまざまな形で土地不法占拠居住を始めた。 1960年代に入り,ギリシアフランスイギリス,南米諸国などで,しだいに合法的な土地占拠運動が展開されるようになってくる。アメリカのコロラド州砂漠の中では,既成体制から脱出しようとする人々が,R.B.フラーの「宇宙船地球号」や「全地球カタログ」の世界観を背景に,フラードームなどを自給技術で建築する合法的な集落を形成した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む