ノセマ病(読み)ノセマびょう(その他表記)nosema disease

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノセマ病」の意味・わかりやすい解説

ノセマ病
ノセマびょう
nosema disease

原生動物微胞子虫類のノセマ Nosemaによる病気。ノセマ・ボンビシス N. bombycisが蚕をおかすと微粒子病を起す。このことは L.パスツールの研究 (1865) によって明らかにされた。またノセマ・アピス N. apis蜜蜂をおかして蜜蜂の微粒子病を起す。両者ともに害虫である。このほか魚類に寄生するノセマ・ロフィイ N. lophii,ノセマ・アノマルム N. anomalumなどが知られている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む