ハイドロキシアパタイト(その他表記)hydroxyapatite

デジタル大辞泉 「ハイドロキシアパタイト」の意味・読み・例文・類語

ハイドロキシアパタイト(hydroxyapatite)

骨を構成する基本物質である水酸化燐灰石りんかいせきのこと。たんぱく質分離精製のためのクロマトグラフィーに用いられるほか人体の骨や歯と同じ化学組成をもつことを利用して人工骨人工歯への実用化が進められている。ヒドロキシアパタイト水酸アパタイトHAP

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む