ハムギョン(咸鏡)山脈(読み)ハムギョンさんみゃく(英語表記)Hamgyǒng sanchulgi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北朝鮮の北東部にある北東から南西方向の山脈。ハムギョンプク (咸鏡北) 道北部のオボン (五) 山 (1329m) からハムギョンナム (咸鏡南) 道とリャンガン (両江) 道の境界東部にあるトゥリュ (頭流) 山 (2309m) まで連なる。朝鮮半島第2の高峰であるクアンモ (冠帽) 峰 (2540m) をはじめ標高 2000mをこえる山がそびえる。北に接するペクム (白茂) 高原へはゆるやかに低下し,南東の日本海岸へは急傾斜をなす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

市中感染

病院内で体内に摂取された微生物によって引き起こされる感染症である「院内感染」と対をなす言葉で、病院外で摂取された微生物によって発症した感染症を指す用語。社会生活をしている健康人に起こる感染症で、多くは...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android