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バクマン。 ばくまん。

知恵蔵miniの解説

バクマン。

大場つぐみ原作、小畑健作画によるマンガ。真城最高(ましろもりたか)と高木秋人(たかぎあきと)の高校生マンガ家コンビが、人気マンガ家を目指して奮闘する姿を描いた青春活劇。2008年から12年まで集英社「週刊少年ジャンプ」で連載され、同社よりコミックス全20巻が刊行されている。10年から13年まで、同作をもとにしたアニメがNHK教育テレビで3期に渡って放送された。14年には真城役・佐藤健、高木役・神木隆之介、監督・大根仁で実写映画化が決定し、15年の公開が予定されている。

(2014-5-09)

出典|朝日新聞出版知恵蔵miniについて | 情報

知恵蔵の解説

バクマン。

日本のマンガ作品。原作は大場つぐみ、作画は小畑健。両氏が、単行本を累計3000万部売り上げたヒット作『DEATH NOTE』から約2年ぶりにタッグを組んだ作品であり、「週刊少年ジャンプ」(集英社)の2008年37・38合併号から12年21・22合併号まで連載された。
物語は、マンガ家の叔父を持ち画才に富む真城最高(サイコー)と、文才のある高木秋人(シュージン)の2人が主人公。中学3年生の時に、2人で組めばマンガ家になれるとシュージンがクラスメートのサイコーを誘うが、サイコーは断り続けた。しかし、思いを寄せていた、声優を目指す同級生の亜豆美保と「自分のマンガがアニメ化したら結婚する。それまで互いに直接会わない」と約束したことを機に、サイコーもマンガ家を目指す決意をする。サイコーとシュージンがコンビを組んでマンガ家となり、人気誌での連載を勝ち取り、ライバルたちと切磋琢磨しながら人気作家の地位を確立していく過程や、人気声優となった亜豆美保とサイコーとの恋の行方は読者の関心を集めた。作中では、2人がマンガを持ち込む先が「週刊少年ジャンプ」編集部であるなど、実際の固有名詞が頻出する。コミックスは全20巻が発売され、累計1500万部を売り上げた。
NHK Eテレでテレビアニメ化され、第1シリーズ全25話が10年10月から11年4月まで、第2シリーズ全25話が11年10月から12年3月まで、第3シリーズ全25話が12年10月から13年3月まで放送された。
また、15年10月には実写版の映画「バクマン。」(大根仁監督)が全国325スクリーンで公開された。サイコー役を佐藤健、シュージン役を神木隆之介が演じている。

(松岡 理絵 フリーランスライター/2015年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

バクマン。

日本のテレビアニメ。放映はNHK(2010年10月~2011年4月、2011年10月~2012年3月、2012年10月~2013年3月)。原作:大場つぐみ、小畑健による漫画作品。制作:J.C.STAFF。声の出演:阿部敦ほか。漫画家を目指す少年たちと、そのデビュー後の活躍を描く。

バクマン。

小畑健作画、大場つぐみ原作の漫画作品。漫画には素人の14歳の二人が漫画家を目指す物語。『週刊少年ジャンプ』2008年第37・38合併号~2012年第21・22合併号に連載。集英社ジャンプコミックス全20巻。2010年~2013年にかけてNHK教育テレビで、断続的に3シリーズのアニメが放映された。2015年には佐藤健、神木隆之介の主演で実写映画化。

バクマン。

2015年の日本映画。監督:大根仁、出演:佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈ほか。大場つぐみ(原作)、小畑健(作画)によるコミックを原作とする実写劇場版。第39回日本アカデミー賞で話題賞作品部門を受賞。

出典|小学館デジタル大辞泉プラスについて | 情報

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