コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

バトガウン Bhātgāun

1件 の用語解説(バトガウンの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

バトガウン【Bhātgāun】

ネパールのカトマンズ盆地東部のバクタプル郡の中心都市。バクタプルBhaktapurともいう。人口13万(1993)。14~15世紀および16~18世紀(マッラ王朝分裂時代)にはマッラ王朝の首都として栄えた。その旧王宮は窓の木彫や屋根,門その他の金属細工などネワールの工芸の粋を集めた建築として有名である。町は,要所に配置されたアシュタマトリカAṣṭamātrika(ヒンドゥー教の8母神)の寺々が形づくる曼荼羅(まんだら)をなすといわれ,また中心部に高位のカースト,周辺部に低位のカーストの居住区がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

バトガウンの関連キーワードカトマンズ津山盆地ネパールネパール語ポカラプルーデントマンルールダサインネパールと中印カトマンズの渓谷カトマンズの谷

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone