ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パイワン族」の意味・わかりやすい解説
パイワン族
パイワンぞく
Paiwan
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…プユマ族では男子集会所と男子年齢階層制とが結びついての軍事的編成が強化されていた。とくに有力な村落である卑南社(本来の村名はプユマ)は南部アミ族を制圧して貢租を徴収し,東部パイワン族に対しては婚姻政策による諸首長家の懐柔につとめていたのである。
[ルカイ族,パイワン族]
次にルカイ族,パイワン族では世襲首長制とそれに関連して貴族層と平民層との分化が目だつ。…
…これは性関係を目的とするのではなく,未亡人にいったん相続される財産を受け継ぐためである。夫婦共同財産の創設の例は,台湾パイワン族において初生子出生と同時に夫婦それぞれの財産が融合され,あたかも初生子が相続したかの観を呈する慣習に顕著に見られる。 第5に婚姻は,当事者だけでなく,その家族や親族の間に姻縁関係を生じさせる。…
※「パイワン族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...