パラムシル[島](読み)パラムシル

百科事典マイペディア 「パラムシル[島]」の意味・わかりやすい解説

パラムシル[島]【パラムシル】

日本語では幌筵(ほろむしろ)とも。千島列島北端部の島。数個休火山活火山があり,最高点チクラツキー山で標高1815m。1945年までの日本領時代には北洋漁業の中継基地であった。主港セーベロ・クリリスク。約2040km2

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android