ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒロイック・カプレット」の意味・わかりやすい解説
ヒロイック・カプレット
heroic couplet
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…詩,劇,批評という三つの分野にまたがった彼の大きな足跡を思えば,英文学史上17世紀後半を総称して〈ドライデンの時代〉と呼ぶ習慣は,まことにもっともである。それは理性と秩序を重んじる時代であり,詩的表現様式としては冷徹にして整然たる英雄対韻句(ヒロイック・カプレット)が支配的になっていく。同時にこの種の詩的武器でもって,同時代の社会と政治に積極的に参加(アンガジェ)していく文学でもあった。…
※「ヒロイック・カプレット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新