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ファールーク[1世] ファールーク

百科事典マイペディアの解説

ファールーク[1世]【ファールーク】

ムハンマド・アリー朝エジプトの国王(在位1936年―1952年)。第2次大戦中は英国に協力,戦後は民族運動を弾圧したが,1952年エジプト革命で国を追われた。皇太子が幼少で即位,ファハド2世と称したが1953年廃され,ムハンマド・アリー朝は終わった。

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世界大百科事典 第2版の解説

ファールーク[1世]【Fārūq I】

1920‐65
エジプトのムハンマド・アリー朝の実質上最後の国王。在位1936‐52年。父フアード1世の死後王位を継ぐが未成年であったため翌37年7月に正式に即位。第2次大戦とともにイギリスはイギリス・エジプト同盟条約に基づくエジプトの対英協力を不可欠としたが,ファールーク1世は条約締結後親英派に転じていた議会第一党のワフド党に政権担当を許さず,その結果42年2月イギリスは国王にナッハース親英政権承認を強要するという内政干渉に出た。

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