デジタル大辞泉
「ブルーラグーン」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ブルーラグーン【ブルーラグーン】
Blue Lagoon
アイスランドの首都レイキャビク(Reykjavík)の南西約40km、レイキャネース半島にある温泉リゾート。同市街からは車で40分、ケプラヴィーク国際空港から同15分の距離にある(レイキャビクと空港の間の幹線道路沿いにある)。ここには天然の温泉ではなく、スバルトセンギ地熱発電所が地下2000mから発電のために汲みあげた熱水を二次利用した、世界最大級の露天風呂(面積5000m2)がある。ミネラル塩やケイ素、藻などを含んだ白濁した熱水を海水で薄めたもので、コンピュータ制御により37~39℃の水温に維持されていて、皮膚病治癒の効能がある。
出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報
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