プラスリン島(読み)プラスリンとう(英語表記)Praslin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プラスリン島」の意味・わかりやすい解説

プラスリン島
プラスリンとう
Praslin

インド洋西部,セーシェルを構成する島の一つ。主島のマーエ島北東約 50kmに位置。幅約 8km,長さ約 11kmに及ぶ。世界唯一のクロオウムの生息地。ココヤシ栽培と漁業が行われる。面積 44.8km2 (周辺小島を含む) 。人口 5002 (1987) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android