会計用語キーワード辞典 「ヘッジ会計」の解説 ヘッジ会計 デリバティブ取引において、ヘッジの方法に応じた特殊な会計処理の方法のことです。デリバティブ取引には、ヘッジ・裁定・投機の3つの役割がありこのうちのヘッジ(先物取引など)に関する会計方法がヘッジ会計です。通常ヘッジ会計では、繰延ヘッジが用いられていますが例外処理として、時価ヘッジや特例処理という方法があります。 出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報 Sponserd by