百科事典マイペディア 「ヘッドタンク」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
… このほか,発電用のダムでは取水口に続けていろいろな施設が必要である。すなわち,流込み式発電では,発電所の水圧鉄管との間に取水口に続いて流入した土砂を沈殿させる沈砂池,導水路と水圧鉄管の接合点に負荷の急変に応じさせるためのヘッドタンク,発電所停止の場合や発電所の使用水量より多い流入水を流すための余水路などが設けられる。調整池式発電のときは,調整池からサージタンクに導水する圧力導水路,発電所急停止のとき管路に発生する大きな水撃作用の緩和と負荷の増減に応じて水量の補給・貯留を行うサージタンクが設けられる。…
※「ヘッドタンク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新