小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ベニカミキリ」の解説
ベニカミキリ
学名:Purpuricenus temminckii
目名科名 / コウチュウ目|カミキリムシ科
解説 / ナシやミカンなどの花に集まります。
体の大きさ / 12~17mm
分布 / 本州、四国、九州
成虫出現期 / 5~7月
幼虫の食べ物 / マダケ、モウソウチク
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
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…胸脚を欠くものが少なくない。イチジクにつくキボシカミキリ,ミカン類につくゴマダラカミキリ,タケ類につくベニカミキリ,スギ類につくスギカミキリやヒメスギカミキリ,キク類の茎に潜るキクスイカミキリなど著名な害虫が多い。琉球諸島ではイエカミキリの幼虫が家屋に被害を与えている。…
※「ベニカミキリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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